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第1話「新たな目覚め」WAKE UP CALL
- アルファの存在を世間に公表して以来ローゼンは精神療養所に監禁されていた。一方、危険なアルファを追い続けるビルとキャメロン。ある日電流を操るミーガンを捕まえビンガムトンへ移送すると、そこには首に制御チップを埋め込まれたゲイリーがいた。彼の解放を訴えている最中、ミーガンが施設のシステムを破壊、能力を制御されていたアルファたちが全員覚醒してしまう。この事態に対応するためローゼンのチームが再び集結する。
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GUEST
コーネル・シピオ役…エリアス・トゥフェキス「ユーリカ~地図にない街~」アダム・バーロウ役ほか(第6・9・12話にも出演)
メーガン・ベイツ役…アレックス・パクストン=ビーズリー「ウェアハウス13」若き日のレベッカ・セントクレア役ほか(第12話にも出演)
テッド・アッシャー役…ディラン・スミス『ストーカー』ジェイク・ヨーキン役ほか
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第2話「生き急ぐ者」THE QUICK AND THE DEAD
- レストランで食事中に突然拉致された医師ウェストマン。事件を追ううちにローゼンは常人の約10倍の速さで動けるアルファの存在に気づく。そんな中、類似の拉致事件が発生。被害者ケーシーはウェストマンと過去に同じ研究をしていたことが判明する。一方事件を追うアルファ・チームには乱れが生じていた。ビルはローゼンがアルファの存在を公表したのはエゴだと反発。キャメロンとダニの交際を知ったニーナはチームを抜けてしまう。
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GUEST
エリ・アキノ役…C・トーマス・ハウエル『E.T.』タイラー役、『アウトサイダー』ポニーボーイ・カーティス役、『若き勇者たち』ロバート役、 「24 TWENTY FOUR」バリー・ランデス役、「クリミナル・マインド FBI行動分析課」ジョージ・フォイエット “リーパー”役ほか
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第3話「記憶が消える女」ALPHA DOGS
- ビンガムトンから脱走したアルファが殺された。チームは犯人もアルファだと推測、遺体に残る手掛かりをもとにケンカの賭け試合場にたどり着く。ビルは無理やり試合に駆り出されて負けるが、そこで出会ったキャットが彼に能力を自在に操る術を教える。一方パリッシュの過去を調べるローゼンは、南北戦争時代の写真に写るダナム少佐がパリッシュと同一人物であることを突き止め、少佐の治療を担当した医師の日記を手に入れる。
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第4話「さまようニーナ」WHEN PUSH COMES TO SHOVE
- チームを抜けたニーナは幼なじみのトミーと行動を共にし、お金を得るため他人を操り宝石店や銀行を襲わせていた。これらの強盗事件がニーナの犯行だと気づいたローゼンたちは、彼女が政府側の人間に捕まる前に連れ戻そうと捜し回る。一方、キャットの記憶喪失を防ぐため、ローゼンはスマートフォンで好きなものを撮影するよう提案する。思い出に関心のなかったキャットだが、ローゼンやビルの言葉に少しずつ感化されていく。
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第5話「呪われた病院」GASLIGHT
- ローゼンの元患者でアルファのアダムは、病院の遺体安置室で死んだはずの妹に「助けて」と訴えられる。連絡を受けローゼンが駆け付けるが、再び妹の声を聞いたアダムは姿をくらませてしまう。アルファ・チームが病院内を捜索すると、彼らに次々と奇妙な現象が降りかかる。一方、パリッシュ一族の資金源がラムレイ財団であることを突き止めたローゼン。財団から多額の献金を受けるバートン上院議員から情報を得ようと接触を試みる。
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GUEST
ジェイソン・ミラー役…コナー・プライス『シンデレラマン』ジェイ・ブラドック役、「デッド・ゾーン」J・J・バナーマン役ほか(第7話にも出演)
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第6話「密告者」ALPHAVILLE
- ローゼンは病院で手に入れた光刺激装置がスタントン・パリッシュの企みに重要な役割を果たすと予想。装置の隠された効力を解明するため、発明能力を持つアルファ、スカイラーを捜し出す。チームが訪れたスカイラーの居場所は国立森林公園内の山奥で、そこはアルファたちが寄り添い暮らす村だった。アルファの存在が公表されたことで世間を追われた村の創設者クロードやガワーはローゼンを歓迎せず、明朝には去るよう言い渡す。
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第7話「孤独な少年」GODS AND MONSTERS
- ある高校のパーティーで集団ヒステリーと思われる事件が発生。現場にいた生徒2人がDCIS(防衛犯罪捜査隊)に送られてくる。検査の結果、彼らにアルファの兆候はないものの、脳波がシンクロするという異常な状態が判明する。そんな中、現場を先導していたのはジェイソン・ミラーとの目撃証言が。彼は以前ローゼンたちが訪れた病院で、昏睡状態で光刺激装置の治療を受けていたアルファの少年だ。ローゼンはジェイソンを捜しに彼の高校へと向かう。
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第8話「初めての潜入捜査」FALLING
- 建物から飛び降りても無傷な若者たちの動画が見つかる。彼らは飛び降りる前に「ジャンプ」と呼ばれるクスリを飲んでいた。ゲイリーがその中の一人、ディランの写真を発見すると、そこにはなんとキャットが写っていた。当時の記憶がない彼女は、潜入捜査でディランを探りたいと申し出る。一方、ダニがパリッシュの協力者かもしれないと気づいたローゼンは、彼の携帯履歴を入手し、そこにダニの番号がないか調べるのだった。
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第9話「二重スパイ」THE DEVIL WILL DRAG YOU UNDER
- 国防総省に捕らえられたダニは、スタントン・パリッシュの計画を探ることを条件に釈放されるが、その後連絡が途絶えてしまう。キャメロンはダニを危険にさらしたローゼンに怒りをぶつけオフィスを飛び出す。そんな中、国防総省の武器貯蔵施設から大量の「発電する手榴弾」が盗まれる。大量殺戮も可能な武器だ。現場に駆けつけたDCISチームが見たのは、手榴弾を盗み出すシピオとジェフ、そしてそれに加担するキャメロンの姿だった。
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GUEST
アグネス役…キャンディス・マクルーア「GALACTICA/ギャラクティカ」アナスタシア・“ディー”デュアラ役ほか
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第10話「託された赤ん坊」LIFE AFTER DEATH
- ある出来事で自信を失ったローゼンは、クレイにパリッシュの捜索を一任し、情報もすべて引き渡すことを決意する。そんな中、ゲイリーが見知らぬ女性からアルファらしき赤ん坊を託される。とまどいながらも赤ん坊の世話を始めるゲイリー。すると、すぐさまジェーンとブライアンの夫婦が、その赤ん坊は自分たちの息子アダムだとして引き取りに現れる。だがゲイリーは夫婦を怪しみ、自分の部屋にアダムと閉じこもってしまう。
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GUEST
ブライアン役…アーノルド・ピノック「リスナー 心を読む青い瞳」ジョージ・ライダー役ほか
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第11話「記憶の管理人」IF MEMORY SERVES
- クレイの指揮のもと、パリッシュとつながりがある人物を次々と捕らえるDCIS。そんな中、ローゼンはパリッシュの手掛かりがあると思われる農家にキャメロンとキャットを密かに向かわせる。そこにはミッチェルという青年が監禁されており、自分はパリッシュにとって大切な人間だと言う。一方、ニーナに誘導されたことに気づいたバートン上院議員がDCISのやり方を批判し、司法長官にチームのことを訴えるとローゼンに迫る。
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GUEST
ミッチェル役…ショーン・アスティン『グーニーズ』マイキー役、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのサム役、『もしも昨日が選べたら』ビル役、「24 TWENTY FOUR」リン・マクギル役ほか(第12話にも出演)
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第12話「終末への序章」NEED TO KNOW
- パリッシュが数日内に大規模な計画を企んでいるとの情報をつかんだ国防総省。ローゼンは2日後の10月22日が、パリッシュが初めて復活を遂げアルファの能力を自覚した日であることに気づき、その日が実行日だと予測する。チームは計画内容を突き止めるため、鍵となる電子装置の解明をスカイラーに頼もうと彼女を捜す。一方、ローゼンはパリッシュの記憶を預かるミッチェルを調べようと提案、第7棟から彼を移送することとなる。
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第13話「世界が終わる日」GOD'S EYE(最終話)
- ジェフに撃たれたローゼンは、ダニの幻覚に導かれて傷の応急措置を受けた後、ミッチェルから聞いた「神の目」を特定するためゲイリーを訪ねる。「神の目」がエンパイア・ステート・ビルを指していると判断したローゼンは、パリッシュの蘇生を阻止する薬を手に地下鉄に乗る。
一方、チームは送電網の保護装置にミニ光刺激装置が仕組まれていることを突き止める。作動まで時間がない中、スカイラーが電力を止める装置の製作を試みる。 -
GUEST
フィオーナ役…リサ・ライダー「アンドロメダ」ヴェカ・バレンタイン役、『ジェイソンX 13日の金曜』KM役ほか